アーカイブ制作者

outforaspin_edition04_jpg0014

エディション4 – ローリング・ストーンズのせいで8歳の僕は授業を追い出された

-     -

SFCC限定アレックスのブログ“Out for a Spin”より抜粋。全文はこちらから

僕と父さんの関係は、控えめに言っても独特なものだった。口論なんてしょっちゅうだったし、あらゆる事柄に対して意見が合うことはなかったんだ…音楽以外はね。僕は”ラジオが常に流れてる”タイプの家庭で育った。母さんはエルヴィス、バディ・ホリー、チャック・ベリー、ジェリー・リー・ルイスなどロックンロールが大好きで、父さんはレッド・ツェッペリン、ブラック・サバス、CCR、ニール・ヤング、デビッド・ボウイ、ローリング・ストーンズ、ピンク・フロイドなどブルースの影響を受けている曲が好きだった。僕が、父と息子、男同士の会話ってものを初めて経験したのは8歳のとき。夕食をとりながら両親に、学校の先生が音楽の歴史の中で最も素晴らしいバンドはモンキーズだと言って、授業でアルバムを流してくれたと話したんだ。父さんは食べていたミートパイを喉に詰まらせながら「何だと?!?先生が何て言ったって?!?」と言い、僕を見つめながら「よし、ついて来い…今すぐに!!!」と言った。

というわけで、夕食の最中に(僕は訳がわからないけど、きっと怒られるんだと思った)図体のでかい男は息子を小さいアパートのリビングルームへ連れていき、人生において知るべきことを教えようとしたー『The Rolling Stones and the nature of true rock music』。まるでそれが当然のことのようにね。父さんは僕が音楽的に男になる時期だと考えたのさ。純粋無垢な時代は終わり。”ママの楽しいロックンロール・ソング”はもう止めだ。子どもというカーテンを降ろし、ありのままの世界を見るべき時期だと判断したのさ。それが魚釣りへ行く経験の人もいれば、初めてのビールだったり、どのスポーツのどのチームを応援すべきで、嫌うべきかっていう理由になる体験だったり、文学、哲学、詩、視覚芸術品への入り口…信仰への入り口になる人だっているだろう!でも、僕の父さんは、この世で一番大切だと信じることは、”ザ・ローリング・ストーンズ”にまとめられていると説明する時間をとったんだ。

shadows_official_JDK9729

“Shadows of Our Evening Tides” videoclip now available!

-     -

Discover “Shadows of Our Evening Tides” from Alex Henry Foster’s solo album, “Windows in the Sky”. The song features American poet Allen Ginsberg reading his masterful work “Song”, and is an immersive and contemplative journey about finding peace through grieving time and living with the regrets of moments left undone.

Allen Ginsberg passed away on this day 22 years ago, but his work is eternal and still inspires today – and this is why April 5 was chosen as the release date for this music video. And it is another way to celebrate the Poetry Month with you, as words are a powerful way to share the heart and soul of who we are.

shadows-evening-tides0jdm

[VIDEO] 日本で撮影されたアレックス・ヘンリー・フォスターの新しいミュージックビデオ

-     -

掲載:Le Journal de Montréal / Le Journal de Québec

原文はこちらから

昨年秋にケベックでリリースされたアルバムが予想外の成功を収めたYour Favorite Enemiesのリードシンガー、アレックス・ヘンリー・フォスターが、ソロアルバム『Windows in the Sky』より2本目のミュージックビデオをリリースした。今回は楽曲「Shadows of Our Evening Tides」だ。

“世界の重さは愛である…” 日本で撮影され、アメリカのビート詩人アレン・ギンズバーグの言葉をフィーチャーした「Shadows of Our Evening Tides」は我々を東京へと連れていく。

日本の巨大都市とそこに住む人々の幻想的な映像は、アーティストが「足早に過ぎていく日々の中で永遠に続く幸せを見つける探求」と説明する旅路のキャンバスとなっている。

11月にリリースされた楽曲「Summertime Departures」のミュージックビデオは、今やYouTubeでの再生回数が500,000回にまで達しようとしている。

7月5日にClub Sodaでモントリオール国際ジャズフェスティバルへの出演が決まっているアレックス・ヘンリー・フォスターは、昨年11月に、Muse、Imagine Dragons、Marie-Maiのニューリリースを抑えて、ケベックでのセールストップに輝き、世界を驚かせた。

CÉDRIC BÉLANGER
2019年4月4日

artist_ig_web

Week 10: Andrew Bird

-     -

ジャジーな気分でアイスランドを去る

メモ:このSpotifyプレイリストは家に帰る飛行機を待っている間、レイキャヴィークの空港で書いたものだよ。

エアラインのフライトキャンセルを受けて、僕と撮影クルーの滞在が予定よりも長くなり、かなりカオティックで悪夢のようなアイスランドでの最後の時間を過ごしたあと、僕は今、レイキャヴィークの空港で帰りの飛行機を待っている。

さまざまな混乱を経て、複雑な状況の中、ギリギリで飛行機のシートを見つけられて感謝してるよ。特に多くの人たちがーというか全ての人たちーが、何の答えもないまま、そして家に帰る別の方法を見つけられないまま、今もアイスランドから出られずにいるから。全くファンタスティックでインスピレーションに溢れた旅の終わりが、こんなだなんて変だけど、どんなユニークな物語も究極的には、こういう信じられない出来事から生まれているのかもしれない…もしそうなら、この旅は控えめに言っても、全く特異な旅だって言えるよ!

ahf-jazz-product-images-jp

見逃せないコンサート!

-     -

Alex Henry Foster が Festival International de Jazz de Montréal に参加し、ソロアルバム『Windows in the Sky』を、7月5日 Club Soda にて初めてコンサートで演奏します!

今回のステージに特別ゲストを迎えるだけでなく、特別YFEウィークエンドも計画しています!

プログラム:
7月5日(金)
Club Sodaにてコンサート

7月6日(土)
Sefとのモントリオール市内観光
*夜はシークレット·イベント*

7月7日(日)
Your Favorite Enemiesのバンドメンバーたちとブランチ

このイベントは世界中から人が集まりますので、もしもカナダのモントリオールを旅したいと考えてたなら完璧な機会です!多くの人の記憶に残るであろう週末に、皆さんに会うのが楽しみです!今すぐチケットを予約して、Facebookのイベントページで詳細を見て下さい!

ahf-jazz-pre-sale-alex-jp

先行チケット販売中

-     -

ニュースを聞き逃していた人のために、 Alex Henry Foster は Festival de Jazz de Montréal に出演します!7月5日に Club Soda にて、自身のソロアルバム『Windows in the Sky』を初めてコンサートで演奏します。先行チケットの販売は、29日の午前11時(日本時間)まで。

iTunesとBillboardチャートにて何週間にも及んでトップをキープし、ケベック新聞、モントリオール新聞、Vancouver Sunなどのニュース掲載やTV番組Salut Bonjourで取り上げられたりと注目を浴びたあと、これは誰もが待ち望んだイベントであり、今年最初で最後となるかもしれないコンサートです!

このチャンスを逃さないで下さい!チケットには限りがございますので、入手はお早めに!

ahf-jazz-fest-web-jp

コンサートの発表

-     -

バンドのリードシンガーである Alex Henry Foster が世界的に有名な Festival de Jazz de Montréal に参加し、7月5日 Club Soda にてヘッドライナーを務めます!Alexは自身のソロアルバム『Windows in the Sky』を初めてコンサートで披露します。そして、もしかしたらこれが最後になるかもしれません。

一つ確かなのは、忘れられない瞬間になるだろうということ!瞬間に浸れるようなマルチメディア体験も準備中と聞きました…!チケットは金曜日から一般販売が開始されますが、誰よりも先にチケットを手に入れるチャンスを提供します!!!

IMG_2887

Week 9: SUPERNOVA 1006

-     -

憂鬱な美しさ…素晴らしさの恵み

ここ2回に渡ってシェアしたSpotifyプレイリストで受け取ったコメントに今もまだ笑ってるよ。特に”認めたくないけど好きな曲”っていうのは、人には内緒で聴いている曲だとみんなに思わせておきながら、僕のプレイリストはIggy Pop、Lou Reed、John LydonにSiouxsieなどで埋まっていたから…Rebecaからはこんなメッセージを受け取ったよ:「Alex、認めたくないけど好きな曲って言いながら、Johnny RamoneとDavid Byrneの名前が出てくるってどうなの?完全にクールじゃない!けど、少なくとも素晴らしい曲をシェアしてくれたから許すわ!」君の思いやりに溢れた優しさをどうもありがとう…次週からは心を改めるって約束するよ 😉

今週は最高に忙しかったんだ。僕は美しい春がやってきたバージニアの高原を去って、モントリオールに数日滞在して、今年のレコード・ストア・デイのための特別なプロジェクトに取り掛かり、Benとの次のスタジオセッションのスケジュールを組んで、そして僕のアルバム『Windows in the Sky』からの曲の新しいミュージックビデオ撮影のために、再び空港に向かってる。楽しい時間が待ってるよ!!!

機内で何が一番好きかって、他のどことも違って音楽へと没頭できること。チャットもメールもなく、ただ音、ノイズと言葉があるだけ!これは自分に与えられる究極の喜びの一つで、今回は僕の友人AndreyのバンドSUPERNOVA 1006を聴こうと思ってる。サンクトペテルブルク出身の素晴らしいバンドで、数年前にとてもランダムな形で発見したんだ。あるプロモーターが僕と Your Favorite Enemies のロシアツアーを企画していたんだよ。僕がタンジェに2年ほど行かなかったら、実現していただろうものなんだ!!!それで、僕は一緒にツアーができる地元バンドを色々と探していたんだけど、その時にSUPERNOVA 1006を知ったんだ。なんて良い発見だったんだろう!素晴らしい音楽、シャープな作曲に並外れた人たち…僕はすぐに彼らの7インチレコードを買ったよ!

ブログカテゴリー

最新Instagramフォト

言語を選択