Sharon Van Etten

僕の新しいSpotifyプレイリスト…君の手助けが必要だよ!

最近、Spotifyで毎週更新するプレイリストを作らないかと聞かれたよ。僕をアーティストとして、人としてつくりあげた音楽のリストを分かち合わないかって。だから、僕のブログ“Out for A Spin”で書くのと同じように、過去だけに浸るんじゃなくて、今、聴いている音楽、ワクワクしている音楽、またはどんなアーティスト、曲、スタイル、古いか新しいかに関わらず、君とシンプルに交流したいと思うもののトップ10リストをシェアすることにしたよ。

プレイリストの最初の3~4曲は、僕のお気に入りのアーティストのニューアルバムからの曲。5~9曲は前の週に僕が聴いた音楽から選んで、そして10曲目は、君のチョイス!だから、君のお気に入りの曲を教えて!もしかしたら、僕のプレイリストの仲間入りするかも!Facebookで、これは10曲目のために!って書いてメッセージを送って! 🙂 何でも大丈夫だよ。シンプルに君が好きな曲や、分かち合いたい曲で良いんだ。そしたら、受け取った曲の中からランダムに選択して、このデジタル·ウェブ·ワールド内でシェアするよ。あぁ、そうそう僕はプレイリストを“Digital Noises for Analog Souls”って名付けたんだ。

彼女がキャリアを始めたときから、ずっとSharonをフォローしているんだ。どんな人なのかについて知ってから、よりこのアーティストのファンになったよ。心を正直に歌う人は、いつも良いなって思うんだよね。もちろん、彼女の声も大好きだ。

だから、彼女が有名なプロデューサー&エンジニアであるJohn Congletonと一緒にスタジオに入っていたと聞いて、すごく興味を持ったんだ。Johnは僕が個人的に生涯好きであろうアーティストのアルバムを手がけた人なんだ。SwansとかExplosion in the Skyとかね。それによって、Sharonの美しい空気のようなスタイルが変わっちゃうのかなとか、アイデンティティに変化を見たり、彼女の新しい人生の季節を共有することになるのかなと思っていたんだ。僕は他のファンの人たちと一緒だよ。新作にワクワクするけど、自分にとって大事だったものが失われないかと不安になる。だから、アルバムのプレリリースとかシングルとかは滅多に聴かないんだ…

でも、”フルアルバムが出るまで待つ”という僕のルールには例外がある。そして、Sharonはそのレアな例外の一人だったんだ。特にJohnと組んでるって分かったからね。有難いことに、あまり長く不安になる必要はなかった。というのも、最初に聴いたトラック“Remind Me Tomorrow”からすぐに、これは素晴らしくユニークな旅になるって確信したから。楽曲“Comeback Kid”から、感動的な“Seventeen”まで、何か特別なものを感じるだろうと思った僕は正しかった。

実際、Sharonは進化していくタイプの音への道を与えてくれてるんだ。彼女の声が抑えられることなくさらけ出されているアルバムの中へと導いてくれる。コンサートという形で、その流れに浸るのが待ちきれないよ…

プレイリストの残りは、Johnが手がけたアーティストやアルバムで、僕の好きなものを紹介するね。

*プレイリストは毎週更新されるので、このブログで紹介されている楽曲がリストに表示されない場合もございます。

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