エディション4
翌日の朝に

ここ最近、Black Lives Matterムーヴメントなどが起きている中、僕は質問を受け取ったんだ。そして、ただ個人的に答えるだけでなく、みんなとシェアしたいと思ったよ…

“Silence Is Murder?”とは、どういう意味ですか? – Sharon, Newcastle, UK 

自分の中にある疑いをどうしますか?口論や喧嘩の際、どうやったら自分の戦いはフェアで、正しい方向へと向かっていると分かるんでしょうか? –  Donatien Varlez, France

無関心で人が死ぬなら、沈黙は殺人だ。そこには大きな違いがある。人権を武器にしようとする人たちがいるのと同じくらい、僕は拒絶やジャッジされることへの恐れによって、声をあげるべき時でさえも黙ってしまうんだろうと思ってる…ここ5年間は叫ぶことについてだった。その必要性や結果について論争する人たちもいるだろう…正直、それはどうでも良いことだ。僕が大事だと思うのは、いつだって対話だよ。他人を説得するんじゃなくて、分かち合い、交流し、共に変化を信じることが大事じゃないかな。

そうなるまで、これは僕なりに"さぁ、話そう。話してお互いを知ろう"って伝える方法なんだ…僕らは、自分で信じたい以上に、みんな似通っている。

僕が恐れているのは思想の単一化や、人は善か悪かしかいないという考えを課せられること。世間知らずなのかもしれない…別に平気さ…でも、僕はその人の罪が何であろうと、どんな肩書きであろうと、どんなアイディアを持っていようと、贖いを信じているし、信じると決めているんだ。沈黙は長く続くけれど、叫びも長く続く。唯一の願いは、人が集まって、話をし、話を聞き、涙し、慰めを受け取る機会がありますように、ということ。もしかしたら、それは今じゃないのかもしれないけれど、きっといつかそうなることを祈ってる…そうなるまで、これは僕なりに”さぁ、話そう。話してお互いを知ろう”って伝える方法なんだ…僕らは、自分で信じたい以上に、みんな似通っている。きっと、それを恐れているのかもね…自分のことは良く知っているから…

その”きっかけ”が何であろうと、それが起きた翌日の朝から始まるんだ。そのトレンドを失ったとき、サーカスが次の街へと移る時にね。

時々、解決策なんであるんだろうか?僕らは本当にそれを探しているんだろうか?って思うことがあるよ。永遠に続く”解決策”は、自分で信じたいと思うよりも、もっと深く関わる必要がある…その”きっかけ”が何であろうと、それが起きた翌日の朝から始まるんだ。そのトレンドを失ったとき、サーカスが次の街へと移る時にね。その時に本当の関わりが始まる。そうして、ムーヴメントとして大勢の力なしに、残るものは個人的な思いやり、他人の許しを信じる心、そして結果を見るのにどれだけ時間がかかろうとも、結果は出ると希望を持つこと。

僕にとって、解決策は過大な誇張ではなく、正直さから始まるんだ。どれだけ自分はそれを望んでいるのか?どれだけそれに自分の人生を捧げる覚悟があるか?

僕は人として、たくさん葛藤がある。自己満足は皮肉の美徳。運命論が身勝手さを覆うマントであるのと同じようにね。みんなパレードが大好きさ。でも、そのあとに掃除する人たちのことを誰も気にかけない。僕にとって、解決策は過大な誇張ではなく、正直さから始まるんだ。どれだけ自分はそれを望んでいるのか?どれだけそれに自分の人生を捧げる覚悟があるか?それを追求するのに、時間がないっていう感覚と同じ緊急性や粘り強さが必要だろうか?僕らみんな、自分なりの方法と関わる度合いを見つけるべきなんだ…以前は”大義”というコンセプトを信じていたけど…今は、相手と交流する時間をとることによって、その人が変わっていくという力を信じてる。それは関わる人たちみんなに影響するんだ…それが自分なりの方法だよ。だってどうせ、僕が理想的な活動家であったことはないしね…ちょっと”激しすぎる”のさ…

いつも愛を込めて

AHF

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