愛しいレナード&マッカイ、誕生日おめでとう
3月30日はレナードとマッカイの誕生日だったんだ。マッカイのいない9年目の誕生日。お祝いする気分になんて到底なれないと思ったけど、特別なものをレナードにあげて、2匹が与えてくれた恵みに感謝し、お祝いする機会にしようと決めた。レナードはとても喜んでいたよ。僕以外の人間には見向きもしなかったマッカイと違って、レナードはみんなの友達として育った。まぁ、その前に君を知らないといけないけどね。そうでないと、レナードはファミリーの守護者になるから。マッカイのニックネームが”ラヴァーボーイ”で、レナードが”ジョー・ペシ”(映画『カジノ』のニッキー・サントロ役)なのも不思議じゃないよ。地元のドッグパークで、巨大なロットウェラーにフル”アルファ”し始めたあとは特にね…それは、僕のボーイズの穏やかで包括的な性格が垣間見える物語へと導くんだ。
全ては”スパイク”という名の、筋肉質でガッチリとした体つきでフレンドリーな犬が(レスキューされる前は闘犬だったという過去を持つ)レナードと友達になったことから始まった。なんで僕がスパイクの個人的な歴史を知っているかというと、まぁ、愛犬に劣らないくらい大きな体をした男が「この犬のオーナーは誰だ?」と大声で叫んだことに始まるんだ。そう、レナード・ジョー・ペシ・フォスターが、スパイクの上にまたがり、完全に圧倒していたのさ。
全ては”スパイク”という名の、筋肉質でガッチリとした体つきでフレンドリーな犬が(レスキューされる前は闘犬だったという過去を持つ)レナードと友達になったことから始まった。なんで僕がスパイクの個人的な歴史を知っているかというと、まぁ、愛犬に劣らないくらい大きな体をした男が「この犬のオーナーは誰だ?」と大声で叫んだことに始まるんだ。そう、レナード・ジョー・ペシ・フォスターが、スパイクの上にまたがり、完全に圧倒していたのさ。
僕:「あぁ、ワオ、レナード、友達ができたんだね。とてもクールだ」
キン肉マンみたいな男:「友達じゃないさ、おたくの犬が俺のを威圧してる」
僕:「僕も周りの友人たちを常に威圧しているけど、みんなハッピーだよ」
(その光景はライトウェイトとヘヴィーウェイトの闘いみたいだった。でも何が起きたのか、大きい方が完全にノックダウンされていたんだ。友達同志がやるみたいにね?!)
キン肉マンみたいな男:「スパイクはレスキュードッグなんだ」
僕:「あぁ、そうなんだ。感動的だね。愛犬と持つ絆は…素晴らしいものだ」
キン肉マンみたいな男:「コイツはアメリカのアンダーグラウンドで開催されるドッグファイトの1匹でな…」
僕:「彼はアスリートみたいだね」(とは言わなかった。僕は「そうなんだ」とだけ言ったよ。)
キン肉マンみたいな男:「降伏する姿なんて、これまで見たことがない…」
僕:「降伏?いやいや、2匹で遊んでいただけだろう?(これも言ってない。ただ:「本当に?」とだけ言ったよ)
キン肉マンみたいな男:「お前んとこの犬は調教されてるだろう」
僕:「うーん、それはないと思うな」(違うよ、レナードはただクレイジーなだけなんだ)
キン肉マンみたいな男:「とても特別な連れのようだな!」
僕:「彼は可愛いよ。彼の兄弟もここに連れて来てるんだ」
(僕ら二人ともマッカイの方へ振り返ると、マッカイも遠くの方で別の犬を支配していた)
キン肉マンみたいな男:「犬種はなんだ?」
僕:「正確には分からないんだ。テキサスのオースティンで引き取ってね。彼らのDNAテストでは、ピットブル、オーストラリアン・キャトル・ドッグ、チャウチャウとか、混ざった感じだったよ。とても愛らしいファミリーの血を引く犬さ」
キン肉マンみたいな男:「もし去勢されてなかったら、俺の可愛いスージーを紹介させてくれないか?」それはまた巨大な雌のドーベルマンで、公園の端の方で、彼のガールフレンドと一緒に座っていた。
キン肉マンみたいな男:「友達じゃないさ、おたくの犬が俺のを威圧してる」
僕:「僕も周りの友人たちを常に威圧しているけど、みんなハッピーだよ」
(その光景はライトウェイトとヘヴィーウェイトの闘いみたいだった。でも何が起きたのか、大きい方が完全にノックダウンされていたんだ。友達同志がやるみたいにね?!)
キン肉マンみたいな男:「スパイクはレスキュードッグなんだ」
僕:「あぁ、そうなんだ。感動的だね。愛犬と持つ絆は…素晴らしいものだ」
キン肉マンみたいな男:「コイツはアメリカのアンダーグラウンドで開催されるドッグファイトの1匹でな…」
僕:「彼はアスリートみたいだね」(とは言わなかった。僕は「そうなんだ」とだけ言ったよ。)
キン肉マンみたいな男:「降伏する姿なんて、これまで見たことがない…」
僕:「降伏?いやいや、2匹で遊んでいただけだろう?(これも言ってない。ただ:「本当に?」とだけ言ったよ)
キン肉マンみたいな男:「お前んとこの犬は調教されてるだろう」
僕:「うーん、それはないと思うな」(違うよ、レナードはただクレイジーなだけなんだ)
キン肉マンみたいな男:「とても特別な連れのようだな!」
僕:「彼は可愛いよ。彼の兄弟もここに連れて来てるんだ」
(僕ら二人ともマッカイの方へ振り返ると、マッカイも遠くの方で別の犬を支配していた)
キン肉マンみたいな男:「犬種はなんだ?」
僕:「正確には分からないんだ。テキサスのオースティンで引き取ってね。彼らのDNAテストでは、ピットブル、オーストラリアン・キャトル・ドッグ、チャウチャウとか、混ざった感じだったよ。とても愛らしいファミリーの血を引く犬さ」
キン肉マンみたいな男:「もし去勢されてなかったら、俺の可愛いスージーを紹介させてくれないか?」それはまた巨大な雌のドーベルマンで、公園の端の方で、彼のガールフレンドと一緒に座っていた。
僕:「あぁ、すまないね。去勢は済ませてあるんだ。良い赤ちゃんが生まれただろうけど」
キン肉マンみたいな男:「去勢したのかよ。なんてもったいないんだ。完璧な犬に求めるキャラクターの全てを持っているのに。忠実で支配的!」
僕:「そうさ、そして愛らしくて、楽しい。だろう?」
キン肉マンみたいな男:「犬の行動は飼い主の本当の姿を映し出すって言うぜ。そんな戦士に会えて光栄だ。またどこかでな。良い犬たちだぜ」
僕:「あぁ、そうだね。またどこかで、戦士仲間よ。(これも言ってない。ただ「じゃあね」とだけ言っておいた)
僕はマッカイとレナードを呼び戻した。ドッグパークの犬たちを威圧しまくっていたから、家に帰ることにしたんだ。僕がスタジオに戻ったとき、この話は終わりを迎えた。StephanieとMiss Isabelが、どうだったか聞いてくるまでは。
僕:「大丈夫だったけど、あそこへは戻るべきじゃないかも。他の犬たちがすごくアグレッシブでさ。怪我なんてさせたくないからさ」
Miss:「アグレッシブな犬の飼い主が他のペットたちをいじめるためにドッグパークにわざわざ連れてくるの本当嫌よね。自分の人生に力がないから、そこで補完してるのよ」
僕:「そうだね。とても不健康だ」
Miss:「自分の犬を殺人マシーンみたいにしてるんだわ。臆病者!ペットにそんなことさせる必要ないのよ」
僕:「とにかく、ボーイズは戻ったし、楽しんだから大丈夫だよ。駆け回って、他の犬とも遊んでた」
Miss:「あぁ、良かった。あなたたちは愛に満ちたファミリーと安定した環境で育ったから何も心配ないわね」
僕はドッグパークには戻らなかった。他の人たちも行くことはなかった。けど、数ヶ月後、Miss Isabelがボーイズと一緒に戻って来て、僕に尋ねたんだ:
「スパイクとスージーっていう大きな犬の飼い主ですっごい筋肉質で大柄な人知ってる?あなたと少し前にドッグパークですごく良い時間を過ごしたって話してたわよ。他の犬の飼い主たちが立ち去っていく中、レナードとマッカイを見たとき「戦士はどこだ?」って言ってたの」
僕:「知らないな。きっと間違えただけだよ。たくさん色んな種類の犬がいるからさ」
それで終わった。なんて変な出会いだ。
とにかく、僕の可愛くて、優しいボーイズ、レナード(とマッカイ)、誕生日おめでとう。人生の悲しみやダメージを受けた心を9年間、支配してくれて、パパはとても嬉しいよ。あのキン肉マンみたいな男は正しい…”無償の愛”こそ、本物の戦士の証だ!!!
キン肉マンみたいな男:「去勢したのかよ。なんてもったいないんだ。完璧な犬に求めるキャラクターの全てを持っているのに。忠実で支配的!」
僕:「そうさ、そして愛らしくて、楽しい。だろう?」
キン肉マンみたいな男:「犬の行動は飼い主の本当の姿を映し出すって言うぜ。そんな戦士に会えて光栄だ。またどこかでな。良い犬たちだぜ」
僕:「あぁ、そうだね。またどこかで、戦士仲間よ。(これも言ってない。ただ「じゃあね」とだけ言っておいた)
僕はマッカイとレナードを呼び戻した。ドッグパークの犬たちを威圧しまくっていたから、家に帰ることにしたんだ。僕がスタジオに戻ったとき、この話は終わりを迎えた。StephanieとMiss Isabelが、どうだったか聞いてくるまでは。
僕:「大丈夫だったけど、あそこへは戻るべきじゃないかも。他の犬たちがすごくアグレッシブでさ。怪我なんてさせたくないからさ」
Miss:「アグレッシブな犬の飼い主が他のペットたちをいじめるためにドッグパークにわざわざ連れてくるの本当嫌よね。自分の人生に力がないから、そこで補完してるのよ」
僕:「そうだね。とても不健康だ」
Miss:「自分の犬を殺人マシーンみたいにしてるんだわ。臆病者!ペットにそんなことさせる必要ないのよ」
僕:「とにかく、ボーイズは戻ったし、楽しんだから大丈夫だよ。駆け回って、他の犬とも遊んでた」
Miss:「あぁ、良かった。あなたたちは愛に満ちたファミリーと安定した環境で育ったから何も心配ないわね」
僕はドッグパークには戻らなかった。他の人たちも行くことはなかった。けど、数ヶ月後、Miss Isabelがボーイズと一緒に戻って来て、僕に尋ねたんだ:
「スパイクとスージーっていう大きな犬の飼い主ですっごい筋肉質で大柄な人知ってる?あなたと少し前にドッグパークですごく良い時間を過ごしたって話してたわよ。他の犬の飼い主たちが立ち去っていく中、レナードとマッカイを見たとき「戦士はどこだ?」って言ってたの」
僕:「知らないな。きっと間違えただけだよ。たくさん色んな種類の犬がいるからさ」
それで終わった。なんて変な出会いだ。
とにかく、僕の可愛くて、優しいボーイズ、レナード(とマッカイ)、誕生日おめでとう。人生の悲しみやダメージを受けた心を9年間、支配してくれて、パパはとても嬉しいよ。あのキン肉マンみたいな男は正しい…”無償の愛”こそ、本物の戦士の証だ!!!