可愛い"クソ” / 薬のマッドネス / 眠たいレオのバラード
僕は朝6時に起きた。たとえ疲れ切っていても、よく眠れなくて。まるで、1日中歩き回って、走り回って、みんなを楽しませていたかのよう。あぁ、待って、昨日はまさにそんな1日だったんだ。フルバースデーパーティー・モードだった母との会話のあと、僕はベッドに行ったんだ。
– ママ(思いやりに溢れる声で):「まぁ、あなた疲れてるように見えるわ。もうベッドへ行きなさい」
– 僕(しっかりとした声):「大丈夫だよ。まだ22時にもなってないし、自分の母親より先に寝るべきじゃないっていう暗黙のルールがあるだろう?」
– ママ(真剣なトーンで):「わかってるけど、でもどう見ても…」(一瞬躊躇う…おそらく優しい母親だけが言える素晴らしく励みに満ちた言葉を考えながら)
「あなたクソみたいに酷い顔してるわ」と真面目な顔で言った。
– 僕(怒りの感情を込めて):「なんて?!今”クソみたい”って言った?母さん、そういう言葉は使っちゃいけないのが普通だろう、特に自分の子どもに向かって!」
– ママ(笑いながら):「言いたいこと分かるでしょ。クソじゃなくて、疲れてるって意味…」
– 僕(より怒りの感情を込めて):「ほら言った!」
– ママ:大笑い
– 僕(パーティー参加者に向けて):「ねぇ、みんな、母さんが僕のことを”クソ”みたいで、ボロボロで混乱してるって言ったんだ」
– ママ:笑いすぎて、喋れない。
僕:「見ろよ。僕をクソだって言った上に、大笑いしてる…信じられない」
みんなが母さんに、それはよくないと言い始めた。
– ママ(かろうじて息を整えながら):「私の可愛いクソよ、さぁ、ベッドへ行って。ママはパーティーで楽しみたいの…」
– みんな大爆笑だった。そして、”可愛いクソ”は母さんをハグして、おやすみと言い、ベッドへ向かった。
そうしたら?!今は6時半でもう既に、そんなナンセンスを書き綴ってる。オフィスに1人で笑いながら…僕たちみんなで笑いながらって言うべきかな?!朝は誰が指揮をとっているのか分からないよ。”古い僕の断片”なのか”新しい僕”なのか。はぁ…それもすぐに分かるだろう。
– ママ(思いやりに溢れる声で):「まぁ、あなた疲れてるように見えるわ。もうベッドへ行きなさい」
– 僕(しっかりとした声):「大丈夫だよ。まだ22時にもなってないし、自分の母親より先に寝るべきじゃないっていう暗黙のルールがあるだろう?」
– ママ(真剣なトーンで):「わかってるけど、でもどう見ても…」(一瞬躊躇う…おそらく優しい母親だけが言える素晴らしく励みに満ちた言葉を考えながら)
「あなたクソみたいに酷い顔してるわ」と真面目な顔で言った。
– 僕(怒りの感情を込めて):「なんて?!今”クソみたい”って言った?母さん、そういう言葉は使っちゃいけないのが普通だろう、特に自分の子どもに向かって!」
– ママ(笑いながら):「言いたいこと分かるでしょ。クソじゃなくて、疲れてるって意味…」
– 僕(より怒りの感情を込めて):「ほら言った!」
– ママ:大笑い
– 僕(パーティー参加者に向けて):「ねぇ、みんな、母さんが僕のことを”クソ”みたいで、ボロボロで混乱してるって言ったんだ」
– ママ:笑いすぎて、喋れない。
僕:「見ろよ。僕をクソだって言った上に、大笑いしてる…信じられない」
みんなが母さんに、それはよくないと言い始めた。
– ママ(かろうじて息を整えながら):「私の可愛いクソよ、さぁ、ベッドへ行って。ママはパーティーで楽しみたいの…」
– みんな大爆笑だった。そして、”可愛いクソ”は母さんをハグして、おやすみと言い、ベッドへ向かった。
そうしたら?!今は6時半でもう既に、そんなナンセンスを書き綴ってる。オフィスに1人で笑いながら…僕たちみんなで笑いながらって言うべきかな?!朝は誰が指揮をとっているのか分からないよ。”古い僕の断片”なのか”新しい僕”なのか。はぁ…それもすぐに分かるだろう。
薬が減った…わぁい!!!けどより強力な薬…クソッ!!!
僕の新しい薬のサイクルは最近、あまりよく眠れない原因を作っていると思う。今は体内時計が狂っている感じで、正直すごく変だ…朝にとる薬の量が減ったことに喜んでいたのに。だって、それは調子が戻ってきてるっていう証拠で、正しい方向に向かっているという証だと思ったんだけど…そんな上手くはいかないようだ。ただより強力な薬に替わっただけだった…すごくガッカリだよ。少なくとも、新しい薬のサイクルになってから、1日中オフシンクになることはない。それが2日前までの戦いだったんだ。疲労感と、感情の起伏、めまい、吐き気…でも今はより”普通”になった。というか、新しいタイプの”普通”って言うべきだけどね。僕がまだ自分らしく感じていない、というのは少し奇妙だ。だって、僕の心が変わったことは確かだから。けど、それには何もできないし、それはまた受け入れるのがとても難しい現実だ。ある時点で、受け入れないといけないんだろうけど、今でもまだ困惑してる。別にそれが良いとか、悪いとかではないけど、ただすごく混乱するんだよね…なんだか、自分のように見える他人の体に、僕の脳の2つのバージョンが埋め込まれてる感じ。やっぱりベッドの中にいるべきだったかも。レナードのように。僕と一緒にオフィスにさえ来たがらなかったんだよ。ただレナードはベッドに残って、この新しいクレイジーなスケジュールにはついていかないぞって表明した。新しい薬のせいか、そうでないか分からないけど、レナードが混乱するのに2つの脳は必要ない。はっきりと1つの強い意思を持っていて、きっとこう言ってるんだ:「はぁ、5時45分?!嫌だね、ベッドに残って、君がいない分も温めておくよ」あぁ、レナード…君はいつだって応援してくれる…わけない!!!
眠たいレオのバラード