僕の次回作のクリエイティブな準備をしている時に、そうするのはクレイジーに聞こえるかもしれないけど、その止まらない動きが好きだったりする。この旅路のあらゆる側面にコミットする時、雰囲気はとても陽気になるんだよ。僕らにとって、それが負担だったことはない。だって、それは僕らの人々との繋がりを映し出し、だからこそ、僕らが持つ全ての中心：交流だ。だから、僕はいつだってより良いものを、または新しいことを、探して、この関係を耕し、成長させていきたいと思ってる。それは僕にとって。意味深いことであり、大切なことだから。それは変わらないよ。神聖なものであり、個人的なものだ。

それはそうと、バランス、というかバランスの無さ、というべきかな。アーティストとして、企業家として積極に関わっている全てのことと、他の人たちを気に掛ける心との間にあるバランスは、時に難しくもある。けれど、それは美しいチャレンジなんだ。特に、自分がコントロールできない現実にどんどん直面しているからね。僕の創造の範囲は広まり、僕の音楽もより幅広い範囲で届く。ファミリーは、その変化と同じリズムで開花していってる。僕は正直、あまり何もしていないんだ。神様に感謝さ。じゃないと、みんな同じようになっていただろうからね。（もちろん、比喩だよ）全ては、僕を超えて成長し続ける曲の音色と言葉によって、運ばれる心と魂について…素晴らしいことだ。

例をあげよう。今朝は、オンラインストアで注文してくれた人たちにレターやカードを書いていた中で、イランに住んでいる新しい友人とのやりとりで僕の音楽を知ったというイスラエル人の新しい友人にレターを書く恵みがあったんだ。この輝く証拠は、愛と歓迎、そして思いやりを核とするコミュニティが、どの国の政治をも超越することを示しているんじゃないか。正直な人間同士のつながりは、その人の国籍に付随する地政学的な暴虐を超えて、違いや国の支配者の恐ろしい行動への嫌悪を超えた解放的な希望を生み出す。僕が悩んだり怒ったりしているときに思い出すのはそういうことなんだ。世界のニュースを見ているとき、僕は世界中の人々と交流することで共感について学んだ。僕が今まで参加した教会の説教よりも多くのことをね…