The Music That Made Me [パート 3]

The Music That Made Me [パート 3]

僕を人として形づけてくれた楽曲、コミュニティ、そして社会に対する姿勢や、アーティストとして、自分の曲作りにも大きな影響を与えてくれた曲について深く掘り下げることにしたんだ。新しいバンド、初めて聴く曲や久しぶりに聴く曲など、みんなに楽しんでもらえたら良いな!

僕はプレイリストを選曲にまつわる短いストーリーや説明と一緒に、できるだけ頻繁に更新していくよ。


THE SMITHS – BIGMOUTH STRIKES AGAIN

初めてThe Smithsを聴いたときのことは覚えていない…なんとなく、気付いたらこのバンドのファンになってたような感じ。彼らのファンだって言ったとき、ハードコアシーンにいる多くの同性愛者嫌悪から罵倒を受けたよ。The Cureはパスしたんだ(きっと、ゴス的な側面があったからだろう)でもThe Smithsはダメだった。僕が好きだった他のバンドの名をあげたとしたら、どうなっていただろうね。当時、Cro-MagsやAgnostic Frontが好きだったことは、とても役に立ったよ。

MDOU MOCTAR – KAMANE TARHANIN

毎回Mdou MoctarやTinariwenを聴くたびに、2年間滞在したアフリカ大陸に戻ったような素晴らしい感覚になるんだ。ソウルフルなリズムに完全に身を捧げる意思の中にこそ、その力を見つけられる共有的な音楽だよ。

PUBLIC IMAGE LTD. – FLOWERS OF ROMANCE

Pistolsを聴いてからずっとジョンのファンだけれど、当時Pistolsが記憶に残るような大事な瞬間を象徴するのに対して、Public Image Ltdは少しずつ徐々に好きになっていったバンドなんだ。PILの方がPistolsよりも長く活動してるとかは関係なく、多分その音の深みとか、より複雑なアプローチとか、またはバンド自体の発展によるものかも…何はともあれ、PILが僕をガッカリさせることは稀だよ!

THE CRAMPS – HUMAN FLY

言ったでしょ、僕はファンなんだって…!楽しんで!どういたしまして 😉

THE SPECIALS – A MESSAGE TO YOU, RUDY

スローダンスしたいというコントロールできない望みを君に与えるために、2トーンのキングを紹介しよう:The Specials!The Selecterに一言:君たちも王室に属してるよ!

*プレイリストは頻繁に更新されるので、このブログで紹介されている楽曲がリストに表示されない場合もございます。

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