自らの環境の境界線を超えて、クリエイティブな衝動の心を分かち合える幸運があるとき、その最大の特権は、人生、精神、芸術、人々、いや、”世界”に対して同じ情熱を分かち合う人々との会話の中で、それをすることだ。ここケベックで僕らが言うようにね。
僕にとって、この素晴らしい喜びは、名門紙La PresseのPierre-MarcとMartinから受け取った。La Presseは、カナダでも最大の新聞社の一つで、プロジェクト『Kimiyo』について主にインタビューするために来てくれたんだ。会話はタンジェ、『Windows in the Sky』に触れ、更に僕の心臓二重移植のことや、僕にとって大切な独立精神とDIY、セカンドアルバムへの荒々しい前準備、これから公開するフィルムについてまで広がり、その全てが僕らの新しいレコードプレス工場であるDrummond Vinylを訪れることで締め括られた。
こんな素晴らしい人たちとの出会いは稀だよ。そもそも彼らが訪れた目的を超えて、喜びに満ちた交流だった。芸術のように、その瞬間の本当の価値は、宣伝されるものによってではなく、交流した時間の本質によって定義されることを美しく思い出させてくれた。
Pierre-MarcとMartin、君たちの寛容でオープンな心をありがとう!こういう瞬間は、魂への最高の励ましになるよ。