曲、曲、曲

僕らは昼も夜も曲を聴き続けた。その結果、どこに着陸するか、その時に僕らがどんな状態になるかには興味を持たず、ただエネルギーを補給して、もう少し浮いていられるようにしながら続けたんだ。それがこのプロセスの美しさであり、コミットメントだ。特に僕らのようなグループにとってはね。1曲が40分なんてことも稀じゃないから、かなり感情的な旅であり、痛々しい思い出の欠片に生きながら、未来の自分たちを思い描いてデザインされている。8〜10曲のベストソングをシークエンスするだけなら、プロセスは全く無感情なものになるだろう。僕は寄せ集めには興味がなくて、望んでいるのは、香りと欠片のコラージュであり、亀裂とダメージ、剥き出された古い感覚と新鮮な叫びなんだ。生命力、生命力、生命力さ。