スタジオ日記へのコミットメント

朝早く起きた。やることがたくさんあるのに、エネルギーは少ない。スタジオはいつもとても体力を消耗するもので、全神経を注いで、集中しないといけない…でも、自分のペースを少し落とさないといけないと気付いたよ。じゃないと、プロデューサーが来る前に、クラッシュして燃え尽きちゃう。こんなにも弱くなるなんて…これが新しい僕なのかな?それとも一時的なものだろうか?もしそうなら、いつ本当の自分に戻れるんだろう?心理的にかなり悩ましいよ。僕はいつだって、体も頭もフル回転でエンドレスに活動できたタイプだったから…今は、自分が誰なのか正直分からないや。僕の情熱は今でも燃えているからこそ、自分が弱いと感じるんだろう。来週には2日間続けての病院の検査がある。それも、緊張してるよ。正直ね…

ずっと不確かで困惑する状態にいると、クリエイティビティを奪われると分かっているから、スタジオ日記を書くアイディアを思いついたんだ。自分が見つけたい、飛び込みたい精神に集中し続けるのを助けてくれるだろう。それだけでなく、PRキャンペーンのフィルターなしに自分の感情を表現できる一方で、自分の居場所を見失わずに、自分自身についての潜在的な混乱に対抗して、この人生の大事な時期を進み続けることができる。ためらいは直感を台無しにするから、自分の状況を知ることによって、結果を恐れなくて良いし、それに従って行動することができる。それがこの全ての一筋の光なのさ:自分の限界を理解することで、必要な明瞭さを得られる。そして、だからこそ、自分が望めばそれを全て凌げる可能性があるということ。方法はまだ分からないけど、そこに挑む覚悟はある。