スタジオ日記 - どうもありがとう!!!

親愛なる兄弟、姉妹、友人、アート仲間、愛すべき人たちへ

僕のスタジオ日記について、たくさんのコメントやメッセージをどうもありがとう。君の言葉を読むのはいつだって心温まるし、アルバムのプロダクションに関わることを楽しんでくれていると知るのは、深く光栄だよ。僕のウェブサイトを訪れるのが、繰り返すジェスチャーとなっただけでなく、君の毎日の一部となっているのを見るのは、毎朝、僕が書き続けるためのインスピレーションになっているよ。そして、僕の文章の中に、勇気と慰めを見つけたというメッセージを読むことは、僕にとって驚くべき恵みなんだ。本当に大きな意味があるよ!!!

Mikkoが戻ってきて、またアルバム制作が再開されるまで、日記は一度ストップしようと思っていたんだけど、フルタイムでスタジオに戻るまで、1日1回は投稿することにしたよ。というのも、毎日何かを書くことは僕にとっても大事だから。僕の心の世界から君に手紙を書いているような感じなのさ。それに、アルバムの制作プロセスを超えて、今は、僕の人生の最も重要な季節でもあるから、それを記録する素晴らしい機会だとも思うんだ。全ては人生についてさ。僕の人生についてはもちろんのこと、僕の今の旅路に必要不可欠な人たちについても。芸術、音楽、文学、創作についての僕のヴィジョンから…精神的、心理的な健康との葛藤、僕の考え、ストレスや不安などについても。それはとても生き生きしてるんだ。だって、そう決めたから。いつもより良い日もあれば、悪い日もある。でも、”ありのままの自分でいる”ことの意味を、それがどれだけ奇妙で変でも、思い切り味わうことを徐々に学んでいるように感じるんだ。

メモ:Stephanieとバンドメンバーたちが、僕のために特別なディナーをサプライズで用意してくれたんだ。枝豆とけんちん汁とチーズケーキのデザート(僕は砂糖をカットしてるから、他のみんなが食べるのをとっても楽しみにしていたよ)そして、ホームメイド抹茶クッキーと玉露茶を準備してくれていた。僕のスタジオ日記100エディションをお祝いしてね…え?!?!全く予期していなかったよ。恵まれた瞬間だ!