疲れているけど…とてもハッピー!

今朝はあっという間に過ぎていった。すごくクレイジーだよ。まるで終わらない嵐の中にいるみたい。あらゆることが、どんどん過ぎていくから、どんなに居心地悪く感じても、創作プロセスのペースがどんなに遅く感じても、その瞬間に集中しないといけない。Mikkoがリードを取る中で僕が学んでいるのは、作曲やプロダクションに関して、メンバー全員で勢いを持って作るカルチャー以外では、あまり知らなかったということ。何がベストでそうじゃないか、についてではないんだ。ただ違うんだよね。でも、とても興味深い方法なのさ。僕がまだ不安定であるなら、自分が迷ったりする時間がないポジションにいたい。”疑い”が曲の本質を邪魔しない場所にいたい。正直、僕にとって唯一大事なのはそれなんだ…楽曲だよ。

僕のエネルギーレベルは今のところ、しっかり管理できてるけど、アドレナリンによってキープされてることも理解してる。僕の身体は今ちょっとびっくりしてて、まるで1年中、椅子に座っていたのに、突然、アルプス山脈でアイアンマン競争を始めたみたいな。とても過酷で、だからこそ気をつけないといけない。これはマラソンであり、スプリントじゃないんだ。Mikkoも僕が自分の”機械”をオーバーヒートさせないように気をつけてくれているよ。彼はJeffに尋ねたんだ:「もし、Alexに疲れているか聞いたら、彼は答えると思う?息を整える時間が必要か聞いたら、本当のことを言うかな?」って。Jeffの吹き出したような笑いがその答えを映し出していた。もちろん、ノーだ。僕は止まらないし、休憩も取らない。それは、あらゆる瞬間を最大限に生きたいという深い熱意に基づくもので、体が休憩を必要としていても、続けるようにいつも言い聞かせてきた習慣にある。だから、脳が送る指令を書き換えて、もう少し、僕の身体が休めるようにしないといけない…それを書くのは簡単だけれど、実際にやるのは難しいよ。でもさ、少なくとも認識しているから、半分はもう勝利だよね。