日曜日も営業

日曜日も営業

日曜日…もしこの日が神様の日で、だからこそ毎週末の安息日なのだとしたら、僕らにとっての日曜は世間の認識とは違う。今はMikkoを迎えたから、僕らがやるべきこと全てをこなすのが更にチャレンジになっている。毎週ごとにどんどん激しくなっていく感じ。アーティストは働かないなんて誰が言った?誰だろうとそう言った人は、毎週日曜日にボランティアを募集するよ。

The Clubのウィークリー動画を撮影するために朝9時ちょっと前にJeffが到着したとき、既にBenとStephanieは撮影のための技術面を準備していた。雰囲気はとても良かったよ。Ben&Stephanieとコラボレートするのはいつも素晴らしいんだ。毎週ごとに改善していきながら、僕らがリリースするものが常にハイクオリティであるように、期待を上回ってくれる。常に同じ人がより多くの仕事をすることになるけど、一生懸命に取り組んだあとになって、結局、他の人によってそれが無駄になるよりはマシだ。それはここ数年で友人たちと働くことへの大きな課題となっている。僕はみんなのことが大好きだけど、あらゆる機会において怠けるのが好きな人たちなのさ。

撮影と編集をする友人:「え?!カメラが揺れてるの嫌い?マイクのポールが画面に映り込んでる?自動編集プログラムのエディットもダメ?」
他のみんな:「ダメに決まってるじゃん。君が頼んだカメラを安定させるシステムの機材を買ったんじゃなかったっけ?それとプロフェッショナルな編集プログラムも?」
友人:“そうだね。でも使ったことないや”
他のみんな:「それがここ20年、毎週抱えていた問題の一部だと思わないかい?そもそも君が頼んだから購入した適切な機材を使いながら、それを適切に使わないってことが?!」
友人(答える前に考えて):「それも一理あるけど、違うタイプの機材が必要かもしれない」
他のみんな:「これから日曜日は神様の日として休みにしない?!」
友人:「良いね。じゃあ撮影は適切な機材が揃ってからにしよう。良いアイディアだ」
他のみんな(これからは自分でやると考えながら):「分かった。新しい機材が届いたら教えるよ。良い1日を」

とはいえ、自分たちでやるよりも良い方法はない。先週のエディションは最高だった。君たちが送ってくれた素晴らしいコメントは励みになるだけでなく、もっと良いものにしようと頑張り続けるための力を与えてくれたよ。だからこそ、今は技術面が”火曜日の午前2時に動かない植物を撮影しているのに画像が揺れている地元の学生のTV放送”から、”2024年のトップクオリティ4Kプロフェッショナルタイプの親密なランデヴー”になり、The Clubのために毎週、毎週、忠実に準備をしているJeffの素晴らしいコンテンツを楽しむことができる。もしも、まだ入っていないなら、クラブメンバーになることを強く勧めるよ。だって、メンバーと分かち合っている限定コンテンツは本当に最高だから。僕らのクリエイティブな世界と共有のダイナミクスにできるだけ君たちを近づけようとしているJeffの努力に本当に感銘を受けるよ。クラブの宣伝みたいに聞こえたらごめんね。それでも、本当に素晴らしいんだ…最高だし、4Kクオリティだよ!