Summertime Departures
ずっと目を覆っていた、かろうじて息を止めながら
あまり寝ていない、どうしてこうなったのか
葛藤、ダメージ、不実な試練
あんたへの思いは変わらないよ
夏の旅立ちの風に迷い
あんたを見た
雲が現れては消える
沈黙は横柄な歓声に餌をやる
励ましの賛美は愛を抱く、一生続く黄金
避難所の葬式を数えるのに十分さ
夏の旅立ちの風に迷い
あんたを見た
元気そうにしてる
あんたを見た
失う準備はできてるんだ
いづれにせよ
失う準備はできてる
そして あんたの墓に石を積み
忘れないように書き留めた
言いたくないけど、でも言ったんだ、何度も
そして あんたの墓に石を積み
忘れないように自分の言葉を書き留めた
覚えておくために
覚えておくために
一番辛いのはあんたの死じゃなくて
互いの間で消せなかった悲しみだってことを
抜け出せないと思っていた場所から漂流する
夏の旅立ちの風に迷い
言いたくないけど、でもそう言ったんだ
何度も
失う準備はできてる
どっちにしろ
失う準備はできてる
最後には
失う準備ができてる
今なら分かる
言いたくないけど、そう言ったんだ
何度も
あぁ、今なら分かる
喧嘩じゃないんだ、喧嘩じゃない
僕があんたを避けてたのは
できるだけ、近くにいようとした
できるだけ、近くにいようとした
気にかける僕を、僕の招待をあんたが断るために
ランタンは疲れてる、霧は今も深まっていく
影が吠える、影が吠える
僕からあんたを連れ去ろうとしてるんだ、遠くへ飛んでいくのさ
僕は疲れている、あんたに言ったなんて言いたくないけど
そして あんたの墓に石を積む
覚えておくために書き留めた
一番辛いのはあんたの死じゃなくて
互いの間で消せなかった悲しみだってことを
夏の旅立ちの風に迷う
今なら分かる
そう言ったなんて言いたくない
以前に何度も
あぁ、今なら分かる
喧嘩じゃないんだ、喧嘩じゃないんだよ
僕があんたを避けてたのは
ちょっとした平和を見つけられるとき
過去を抜けて航海できたらと夢見るんだ、望んでる幻想を超えて
海に涙の粒を落とせたらって
どこかであんたに届いてくれたらいい
またいつか会おう
僕を見つけに戻ってきて
作詞: Alex Henry Foster
教会大広間スタジオにてレコーディング