The Edge of Time (時の果て)

時の果てに響く 柔らかな呟き
地平線はぼやけている 別の着陸から 通過地点から

治らない傷のように集められる ひび割れた窓
気にも留めない冬が 逃げる歩みを内側から覆っている
折り畳まれた誓いから生まれた未婚の風景
壊れた紙の人形は囁きを生むことができない
景色の変化を求めて叫ぶ
叫ぶ 叫ぶ 叫ぶ

求めて叫ぶ
叫ぶ 叫ぶ

私は生きている?息をしてる?

それとも誰かの過去の響き?
過去の響き?
過去の響き?

私は悲しい白黒のキャンバスに写った
消えゆくたった一つの雲
生まれた時から後悔にまみれ
かつての眩しさに拒絶され
今や忘れっぽさによって高貴になった

心から望んだものが輝きであるとき
人生は顔と顔が混ざり合う ただのサーカスだろうか
静止した約束に続く動き
手の中で握っている見えない奇跡の流れ
まるでどこかへ どこへでも 逃げ道へも
連れて行ってくれるチケットを持っているかのように

けれど それは 嘆きを持ってくるだけ
嘆きを持ってくるだけ

あまりにも良く知りすぎる場所
あまりにも良く知りすぎる場所
永遠に停止した転落
転落

どこへも導かない
どこへも導かない
どこへも導かない
静止した転落
無関心
誰も気にしない
誰も気にしない
誰にも見えない
無関心
無関心
無関心
無関心

私は生きてる?息をしてる?
それとも誰かの過去の響き?
誰も気にしない
誰も気にしない
時の果てに響く
柔らかな囁き

私は生きてる?息をしてる?
生きてる?


歌詞 : Alex Henry Foster
歌詞対訳:Momoka Tobari

歌詞